皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。
一ヶ月前に京茶珈琲を飲んだのでその報告です。遅くなってしまったorz
WBSで京茶コーヒーを知る
コーヒーとお茶をブレンドして作った京茶コーヒー
京都は以外にも日本で一番コーヒーの消費が多いらしい。
スターバックスが、コーヒーを畳で飲めるお店を京都に作ったのもその辺りの理由があるかもしれない。
京茶と京都の職人が作ったのなら京都に店あるだろうと思い調べた。
お店で飲めて購入も出来る場所
料理と一緒に飲む、カフェとか飲める場所は意外と有るが、飲めるし購入出来る場所と言うと意外と少ない。
そんななか白川カフェを発見!
俺の好きなわらび餅のお店「吉祥菓寮」の近くジャン!
白川カフェは白川沿いにある小さなお店
白川という川沿いにある小さなお店でした。
白川カフェの看板。
真ん中の漢字と英語の混ざったマークは、京茶コーヒーのマークだ。
メニューの半分は京茶コーヒーだが、ゆずソーダー、アイスクリームとか地ビールも数少ないが用意してある
お店の外観
京都のお店は、看板が小さいのでわかりにくいのが欠点だよな。
この時は平日で道路前が工事中だったのもあったのか、周りにはだれも居なかった。
白川カフェ店内
2枚目の写真の席とあと窓際の席で、6人座れるかどうかの広さである。
基本はドライブスルーではないが、窓側で京茶コーヒーを売ることをメインに置いたお店のようだ。
また開店して間もないのでお客さんは少なく、のんびりした空気が流れていた。
個人的に店長?のお姉さんに色々質問や話す機会があって良かった。
実はコーヒー苦手なのに飲みに来た
1つ言っておけば、自分はコーヒーが苦手である。
出されれば飲めるが、どこが美味しいのかわからないって思っている。
ただ、コーヒーが飲めるようになると色々お得だよなーと思っていた。
お砂糖といっぱい入れれば飲めるけどねw ブラックはマジ勘弁!
お茶と混ざればのめるんじゃね?ってのが今回京茶コーヒーを飲みに来た裏の目的である
お姉さんにコーヒー苦手な人はどれが良いかと聞いたらラテを進められた
それが写真の「ほうじ茶ラテ」である
京茶コーヒー「ほうじ茶ラテ」の実力はイカに!?
お茶でもコーヒーでもない
コーヒーベースにお茶の味があって、最初コーヒーの苦みとほうじ茶の味がまとまって無くて微妙だったw
ただ、コーヒーの味はそこまで強く出てないので、コーヒー苦手だがこれなら飲めるなーと思った。
ただ、自分から買うかと言われれば、それはないと思ったのが正直なレベル。
砂糖を入れると飲みたくなるレベルになった
正直、ラテは砂糖入れると全く違った印象で美味しかった
人によっては癖になると思う。
これは近所にお店があればたまに飲みに行きたくなるレベル。
ほうじ茶コーヒーと麦コーヒーと調子に乗って飲んでみたが、個人的には「ほうじ茶ラテ+砂糖」が良い!
お茶の葉で入れる温度が変わるので、飲む時に注意な場合もある。
麦コーヒーは少し酸味があった気がする。
京茶コーヒーは新たなジャンル
正直ワザワザ飲みに行くレベルか?と言われると首をかしげるが、コーヒー好きなら一度は飲んでみろとオススメ出来るレベルである。
アメリカンとかモカとか色々種類があるなかで、京茶コーヒーと言うファンが付きそうなジャンルが出来たんだと思います。
他のブレンドでは真似できないからねw
京茶コーヒーの豆は色々
お姉さんは気さくに喋ってくれるので、人が少ない方がより楽しめる気がする
コーヒーマメの種類は何ですか?と聞いてみたら、お茶の葉で色々変えてるので、色々使ったりブレンドしたりしているそうです。
WBSでやっている時も、詳しい話は企業秘密とのことだった。
オススメは新緑の季節である4~5月か?
4~5月に来ると窓際の席から見える柳の木が青々しているのが見えるはず!
お姉さんも柳の木が凄く良い感じですと言ってた。
お土産のバッチもあるよ!
正直3パックで950円とかするので、気軽に飲めるものではない。
お茶の葉で温度が変わったりするので一度お店で正しい入れ方されたのを飲むと良いと思う。
なんか気にいったので、買って帰ったバッチ!
バックにつけているが、誰も気づいてくれないw
みんな飲んでみて是非好きになってくれw
白川カフェまとめ
カフェのお姉さんに話す機会が多かったせいか、最後は店の外にまで出て見送ってくれたのが凄く好印象で残っている。
平日で目の前の道路工事などタイミング的に人が少なかったので、暇なのもあったと思うw
しかし、自分が入った時におばあちゃんがお姉さんと話をしてたので、おばあちゃんはお姉さんと話をしに来ているかもしれない。
お姉さんはお喋り好きみたいだしね。
そんなこともあって、個人的に一番好きな「ほうじ茶コーヒーラテ(砂糖入り)」を柳の木が青々したころに、またお姉さんと話しに白川カフェに行きたいと思います。
一本橋が直ぐ側にある
白川カフェの直ぐ側に一本橋がある、
日本百名橋の番外に選ばれており、別名、行者橋、古川町橋、阿闍梨橋とも呼ばれる。
一本橋の歴史は、千日回峰行が平安期に開創されたことから歴史は古い,ただし、現在の橋は1907年製だ。とは言っても100年以上たっている
TVドラマでも出たりするらしい。
地元の人には、千日回峰行の「京都大廻り」の時、この橋を渡ることで知られる。他にも、祇園祭の時は稚児が、粟田神社の祭りの時は氏子が渡る。
近所の吉祥菓寮のわらび餅も美味しい
白川カフェに行ったら是非、立ち寄って欲しい
公式サイト
Open:13:00-17:00
Close:Tuesday
京都市東山区唐戸鼻町559−4
昼13時からなのと、火曜日休みなので注意
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