2018年2月15日に17年度の確定申告終わりました。
が長くなったので、こちらは去年から変わった点をメモ書きレベルで記入
今年の確定申告から変わったこと
1.医療保険のレシート添付が必要なくなりました。
2.源泉徴収票の原本を一緒に提出する必要がなくなりました。
3.一般の生命保険料の支払額などの証明書を一緒に提出する必要がなくなりました。
4.介護医療保険料の支払額などの証明書を一緒に提出する必要がなくなりました。
5.地震保険料の支払額などの証明書を一緒に提出する必要がなくなりました。
6.申告する特定口座(源泉徴収あり)の特定口座年間取引報告書を一緒に提出する必要が必要がなくなりました。
そう郵送したり税務署に提出する添付書類が無くなり大分楽になりました。
1はポスターなどが貼ってあり知ってたのですが、2~6は知らなかったので、ビックリしました。
提出物はどこでわかる?
e-tax申告書を作成し、電子送信する前に、確認が出来るんですがその時に提出省力欄に○があると提出省力出来ます。
えー本当かよーと思って税務署のお姉さんに聞いてきた
税務署の窓口のお姉さんも知らなかった?
お姉さんに聞くと、ご存じなかったみたいですね。
担当に確認してきますと確認してくれました。
※税金の法律複雑怪奇なので、わからない職員さんいてもしょうがないです。
提出物の確認結果
提出省力の分は、マジで送る必要がないようです。
源泉徴収や生命保険など必要事項の数字が記入されてること、マイナンバーが記入されていれば、提出省力と出るみたい。
ただ、税務署の人が調べたの数字に食い違いがあったりすると提出が求められるそうなので、原本の書類は大事に保管しましょうと言うことでした。
これで来年は、税務署に行く必要がなくなりそうw
大分楽になりますね。
28年確定申告メモ書き
e-taxでカードを認識しないエラー
カードを認識しないエラーは、カードの入れる方向を間違えてる可能性あり。
マイナンバーは、黒く塗りつぶしているが、写真を参考にして欲しい。
雑所得(仮想通貨)の経費にプロバイダー料金などは含むことは出来る。
ここでの雑所得は、仮想通貨の話を前提にする。
雑所得得た利益から、経費を引くと税金が安くなる。
経費を申請することは認められた権利なので、どうどうと申請するべきである。
個人的には、昨年買ったスマートコントラクトの本などを申請した。
ただまーここら辺はわかり易いので良い。
ネットの料金、つまりプロバイダー料金などをどのくらい申請するかが問題だ。
裁判で裁判長を説得できる材料が必要
ネットしている時に、私用で使う分と仮想通貨の調査など関連で使う分をどこで判断するか?
税理士の方いわく明確なルールがあり、それで裁判長を説得できるレベルがあれば望ましいと、そこまでのルールがあれば、税務署の人も納得するしもめないとのこと。
※税理士の方はプロなので、裁判まで行く確率は低いとは言え、裁判のことも考えておきましょうと言うことだ。
裁判長を説得できるレベルの言い分があれば、税理士の方も説得出来ると言うこと。
ブロガーなど自宅兼事務所などの人だと、ネットを使うのが仕事なので私用で50%仕事で50%と言ったわかり易くしているみたいだ。
これだとプロバイダーやフレッツ光の料金の半分を経費として申告することになる。
この辺りを参考にしていきたいと思う。
自分の場合は、たぶん、仮想通貨の申告額で突っ込み入るんじゃないかと思っているので、その時にまた税務署の方の考え方を聞ければと思っている。
ただ、話し合いの場を設けてくれるのか?wそこが心配だ。
確定申告の際に読んどくと良い本
「フリーランスを代表して申告と納税について教わってきました」
この本は、税務署の考え方を教えてくれる本と言う点で読むべき本だ。
最初はなにを勝手に代表をなのってんねんと思って、イラットしていたが、わかり易かったのでOKだw
出版日が2005年と書いてあり、内容が古いのでは?と心配していたが、きちんと内容は更新されている。
こちらの本、巷のレビューを見てるとちょいちょい「内容は古いけど」という記述を見かけるんですが、よくよく見ると「図書館で借りて読んだ」だったりするんですよね。
実際は年に3回ほど毎年増刷がかかるので、その都度税理士さん監修のもと最新の情報にアップデートをかけてます。
ただ個人的にこの本の良いところは、税金の基本的な考えがわかる点だと思います。
色々節税の本買う前に、この本を読んで基本を押さえると良いと思います。
税理士の方のぶっちゃけた考えが読めて面白くてためになる本でした。
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