ウエストやヒップの脂肪を減らすカラダカルピスの効果!
4月4日から飲んでます。カルピスを元にしているので飲みやすく続けれそうです。
しかし、この体脂肪を減らす効果はあるのでしょうか?
のぶとしてはある!と思います。特に脂肪吸収を緩やかにするのではなく、体についている脂肪を落とす。それは機能性表示食品として効果を確認しています。
のぶはそれを読んで信じたので頑張って続けます。
しかし、すぐに効果が出るものではありません。長く続ける必要があります。
少し長い文章ですが、どんな効果があり、いつぐらいから効果がでるのかも説明します。
どこで買うのがお得かも最後に乗せているので、お付き合いくださいませ。
カラダカルピスは効果があるのか?
カラダカルピスは、カルピスと何が違う?
カラダカルピスの特徴は、機能性表示食品と言うのが特徴です。
これは、カラダカルピスを作っている「アサヒ飲料」がカラダカルピスの乳酸菌が体脂肪を減らすことを科学的に確認しました。と言うことになります。この機能性表示食品には、似たようなのに特定保健用食品、いわゆるトクホがあります。
機能性表示食品と、トクホの違いについて
ここで知っとかないといけないのが、カテキン緑茶で一大ブームを起こした。トクホです。
このトクホとの違いを簡単に説明します。
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消費者庁が許可だしたよーと言う トクホのマーク |
特定保健用食品(トクホ) 健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、「コレステロールの 吸収を抑える」などの表示が許可されている食品です。表示されている効果や安全性 については国が審査を行い、食品ごとに消費者庁長官が許可しています。
それに対して今回のカラダカルピスは『機能性表示食品』です
機能性表示食品
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。
「機能性表示食品」って何?より引用しました。PDFが開きます
この機能性食品とトクホの違いは、簡単に言うと国のお墨付きがあるか、ないか?ということです。
ただ、この国のお墨付きをもらうのに、長いと2年かかり費用も数千万かかったりします。
しかし、機能性表示食品だと費用が数百万ぐらいで、期間も60日ぐらいになります。
消費者庁では4月1日から届出を受け付け、届出から60日後には販売可能となります。
機能性表示食品の良いところ
新しい商品が生まれる時のハードルを下げて、トクホみたいな高い料金ではなく、リーズナブルな料金で素早く展開される。
費用をかけて科学的な検証結果を国に提出する必要があるので、悪徳業者が真似できない可能性があり、結果変な業者が減らす効果がある。
機能性表示食品の悪いところ
国が裏を取ってないので、変な会社だと適当な書類を提出しているかもしれない。
森友学園じゃないけどねw商品を出した会社を信じるしかないと言うことです。
これに関しては食べ物や薬と言った今までのものと変わらないです。
卵買う時は、お店や養鶏業者の皆さんを信じて買っていますからね。
アサヒ飲料を信じるか? 乳酸菌を信じるか?の話ですね。
では何で機能性表示食品の文字を入れるのかと言うと、乳酸菌にはこんな効果があったのを科学的に確認できました!と言う証拠になるからですね。
消費者庁のHPでどんな根拠があるのかが確認できる
消費者庁の下記サイトで「届出食品の科学的根拠等に関する基本情報」が確認できる
(2)当該製品の機能性に関する届出者の評価
〜前略〜
主な結果:CP1563群98名、プラセボ群99名が試験を完了し、副作用は見られなかった。体脂肪率、体脂肪および内臓脂肪面積は、プラセボ群と比べ有意に減少した。
~中略~
ウエストおよびヒップ周囲も有意に減少した。拡張期血圧、中性脂肪、総コレステロール、LDLで有意な低下が見られた。さらに、血糖値、インスリン、HOMA-IR (インスリン抵抗性指数)、尿酸でも有意な低下が見られた。
科学的根拠の質:本試験では対象者の食事制限を行っておらず、試験食品の摂取による影響を厳密に評価したとは言えないが、対象者の日常生活を変えずに試験を実施しており、結果の信頼性は高いと考える。
また、ランダム化比較試験を行い、論文が専門家による査読を経て学術専門誌に採択され、公表されているので、CP1563株を含む飲料による体脂肪低減作用の科学的根拠の質は高いと判断できる
信用できる根拠と効果
信用できる根拠
・計198人の臨床試験もやってる
・有効成分が無くても飲んだ気分(気持ち)だけで効果が出てしまうプラセボ効果との比較である「プラセボ試験」もやっている
・対象者の日常生活を変えずに試験を実施しており、結果の信頼性は高い
ウエストやヒップの脂肪を落とすだけではない効果として
ウエストおよびヒップ周囲も有意に減少した。拡張期血圧、中性脂肪、総コレステロール、LDLで有意な低下が見られた。さらに、血糖値、インスリン、HOMA-IR (インスリン抵抗性指数)、尿酸でも有意な低下が見られた。
これすごいですね、体脂肪だけじゃく、生活習慣病でよく言われる項目が下がり、ウエストやヒップって見た目の部分も効果があったと言うことですよね。
ただ、注意すべきはどのくらい減ったかの数字がここでは見られないんですよね。
一応論文っぽいのもここから確認できるが、英語なのでさっぱりわからんw
CP1563の名前はあったのは確認できたw
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