皆さんイカがお過ごしでしょうか？のぶです。
【悲報】蓮舫議員が民進党の新代表へ
前々から民進党(旧民主党)は、嫌いでした。代表が変わらなければ組織の体質はかわらないので、代表選挙は注目していました。
しかし、自分の考えから一番遠い人が代表になってしまいました。
国民代表になる人には二重国籍は禁止すべきである
先日の広島カープが優勝した時視聴率は、瞬間最高で71％、平均で60%超えていたそうです。
カープ25年ぶりＶ 広島で瞬間最高71・0％！地元で歴代２位の視聴率60・3％！
地元のチームがリーグ優勝する瞬間です、それは普段野球に興味がなくても見ますよね。先日のオリンピックなどもそうです。普段みることのないレスリング、バトミントンなど応援した人も多かったのではないでしょうか？
それはなぜかと言うと地元の球団、同じ国の日本人が頑張って頂点に立とうとしているからです。広島の人たちが、カープが優勝争いしていなかったら、ここまで視聴率のびなかったでしょうし、レスリングやバトミントンに日本人が絡まなかったら、放送されてるのかも怪しいです。
何が言いたいのかと言うと、地元びいきは個人差はあれ誰もが持っている感情だと言うことです。
中国共産党の人に、中国人より日本人を優遇しろと言っても、笑われるでしょう。韓国の政治家、アメリカの政治家に自国民より、日本人を優遇しろと言っても、馬鹿にされるでしょう。それが当たり前です。
日本の政治家も外国人よりも日本人を優先することが、当たり前だと思います。
しかし、政治家が二重国籍だとしたら？その政治家は日本よりもう一つの国を優先するかもしれません。本人は、冷静に公平に判断したと言うかもしれませんが、「地元びいきは個人差はあれ誰もが持っている感情」です。
舛添氏“負の遺産”…韓国人学校「都有地貸し出し」 都知事選争点に
待機児童問題が解決していないのに、外国人に土地を貸し出す知事とか、日本の政治家としておかしいことをする人が多い。
そういった意味では二重国籍かどうかが日本人政治家の資質を見る基準にはならないかもしれない。
しかし、外国籍をもっている人が日本の権力者になります。と言われて良いですよなどと言えるわけがない。
いま中国と尖閣諸島問題があるなか、しかも中国犯罪者を無罪で中国に返した実績を持つ民進党が、二重国籍を持つ人を代表に選ぶ。日本の国益のために戦ってくれるのか非常に疑問である。
この時の自民党も大分ダメだけどね
尖閣諸島中国漁船衝突事件
蓮舫行政刷新相は尖閣諸島を「領土問題」と述べたが、政府見解と矛盾することを指摘され[18]、同日午後、「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有のものだ」と発言を修正した[20]。
蓮舫氏の国籍偽装は罪は重いが政治家の緩い態度
産地偽装などをはじめとして食品業界では大きく揺るがした問題、今年の初めには有名人の経歴詐称でもテレビを大きく賑わせた。
ショーンK氏、経歴詐称を謝罪 フジ新番組は出演自粛を申し入れ
彼は社会的ペナルティを受けている。しかし、なぜか政治家の経歴詐称、一番重要な国籍偽装をしているのに政治家の人は問題ないと言う。
「３回の参院選で国民の信任を得て公人として仕事をしている。どこに問題があるのか」と擁護した。小池氏は「（台湾人の）父親が外国籍との理由で排除するのは極めて差別的だ」とも述べた。
民進・岡田克也代表「蓮舫代表代行は多様性の象徴、代表にふさわしい」
蓮舫氏の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑に関しては「お父さんが台湾の人だから、何かおかしいかのような発想がどこかにあるとすると、極めて不健全なことだ。民進党は、そういう考え方と対極にある」と述べて、問題視しない考えを示した。
自分にそのつもりがなかったとしても、結果的に多くの人を騙してしまった場合でも、それなりのペナルティが発生することもある。
やくざ者とと思ってきかんしゃトーマスを見たら、ほのぼのした子供向け番組だったら、視聴者は怒るだろう。単純ミスだとは思うが、企業は謝罪し返金すべきだろう。
しかし、蓮舫氏の国籍偽装は、かなり確信犯の可能性が高い。
蓮舫氏の国籍偽装の確信疑惑
産経新聞 記者会見全文（１）今も台湾籍が残っているのかに「はい」
－－１７歳のときに放棄手続きをしたということだが、過去の新聞などのインタビューでは台湾籍を持っているという記事が載っている。整合性は
「あの、当時の私の発言でね、台湾との日本との２つのルーツを持っているという意識、その意識で発言していたと思うが、浅はかだったと思う。ただ、台湾籍は抜けているという認識はずっと持っていた」
~中略~
－－代表選で党員・サポーター票の郵送投票は（１２日必着で）終わってしまった
「とにかく私の記憶の不確かな部分でご迷惑をおかけしたことは本当申し訳ないと思う。そこも含めて、代表選のときのスピーチの中で、皆さんに届くような言葉をしっかり説明したいと思う」
台湾籍は抜けていると認識は持ってたと言うが、1993年、蓮舫氏２５歳の対談記事では二重国籍、あさひ新聞では在日の中国国籍のものと回答。
台湾籍があったことを、党員・サポーター投票後に発表しているのも、確信犯ではないかと思ってしまう。
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1993年3月16日の朝日新聞 と思われる |
勘違いで許されるもの、許されないもの
自国の国籍、生まれなど自分の人格形成に大きく影響を与え、自分がどちらを選ぶかは何度も繰り返し考えていたはずである。そして、日本国籍も台湾国籍も両方、持っていることにしたのだろう。
それはそれで一つの考えであるが、日本では許されてないし、日本の権力者になるべきではない。
二重国籍を持っていると言うことは、日本人でもあり台湾人でもある。ある意味日本人以上に恩恵を受けている。
そんな人が国民の代表とか止めて欲しいし、法律に違反していることを認める政党ってどこの国の政党だよって感じである。
一方、与党、民主進歩党の管碧玲立法委員（国会議員）は１２日、フェイスブックで、蓮舫氏が１１日の記者会見で「一つの中国」原則に基づき「台湾は国家ではない」と発言したと主張した上で、「冷酷すぎる女だ」と批判した。聯合報（電子版）が１３日朝、報じた。
上記でも書いた尖閣諸島の問題だけじゃなく、自分の経歴すら間違えてしまし、国外にも飛び火してしまう。政治家の場合は、勘違いでは許されない。
色々書いてきたけど、結局はこの一言に尽きる「政治家蓮舫は無い」
ただ、女性だからとか蓮舫氏が嫌いだからとかそういうレベルの話ではないことは、理解してほしいです。
ちなみに、維新の会が国会議員の二重国籍は禁止するよう検討しているので期待している。
国によって国籍放棄することが出来ないと言うことですが、そこは例外規定を定めるなどして柔軟に対応して欲しいです。
と言うことで今回はこの辺で イカよろしくー
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