橋下徹の魅力とは

皆さんイカがお過ごしでしょうか? のぶです。

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橋下元市長とマスコミの関係

本日発売のPRESIDENT読まれたかた居ますでしょうか?
普段はあまり目を通さないのですが、今回は自分が大好きな橋下元市長へのインタビューが載ってたので、買いました。正直今回のインタビューに乗ってたのは、知事、市長時代の話なので、自分が知ってる内容バカリでした。ただ、橋下元市長がどれだけマスコミに対して真摯に対応してきたかが、載ってるので知らない人には是非読んでもらいたい内容ではあります。
 橋下元市長は、朝と夕方に公務に影響がない限りほぼ毎日ぶら下がりと月数回のペースでの2時間近くの定例記者会見、これだけの時間を使い多くの記者からの質問に答えきたが、殆ど報道されないのである。
凄くもったいなかった。見ていて面白い。と言うのも政治家である橋下元市長がマスコミと意見を交わすのだが、これが大抵凄い論戦になるのである。

市の発表を市民に伝えるのはマスコミの責任

・【橋下徹】 朝日新聞記者の責任転嫁をズバッ! と論破!!

表現の自由

 橋下徹 朝日新聞社は”表現の自由”を語る資格が無い  

マスコミに表現の自由がどういったものなのかをレクチャーしてる時もあった。
自分も恥ずかしながら表現の自由をここで教えてもらった。
ここの動画で新聞などのメディアが物凄く表現の自由と言うのが守られてて、それを制限するのが難しいかが橋下氏の言葉で説明されてます。
ここを見るとゲスイ報道でもが平然と繰り返されてるのも、表現の自由で守られてるからだとわかります。
マスコミがイカに不真面目な取材をしているかを、橋下元市長の動画を通じて知ることが出来ました。

マスコミのレベルが低いところは政治のレベルが低い」と言います。これは政治で国民に知らせるかどうかを判断するのはマスコミの判断に委ねられてるため、マスコミのレベルが低いと、政治が緊張感をなくしダメになってしまうから生まれた言葉と思います。

・マスコミの編集権  

大阪都構想が否決されたあとに、橋下市長が政治家引退を決意します。そのため現在の市政課題をどうするのかと聞かれるのですが、テレビ朝日系列の番組がまた適当に「次の市長へ委ねます」と報道するのです。  マスコミは時間内での報道をするために、凄く意図的に編集するんですね。それを橋下元市長に問いただされてます。

※YOUTUBEリンク切れにより2017年3月3日リンク解除

・橋下元市長とマスコミの関係まとめ

ガチで橋下元市長とマスコミが市政運営、報道姿勢などについてガチバトルをするので、凄く見てて面白かったです。
この面白さは恐らく、普段は第四の権力と言われ凄い強いマスコミが論破される、普段自分たちが思っているおかしいところを橋下元市長がマスコミに代弁してくれているから、凄い面白かったのだと思います。実際適当に報道されると大阪市の未来が左右されるので、互いに必死になります。またそれを見ることで自分達市民は凄く勉強になるのです。
変な報道番組流すより、記者会見を流した方が視聴率とれるだろうになーといつも思ってました。残念ながら新しい番組ではこんなガチバトルは出来ないでしょう。 東京は、大阪より規制が厳しいからですね。まーマスコミが間違ってると言われてるところをテレビに流せるはずもないですからね。その為でしょうか、橋下元市長ほど取材に真摯にまた長時間応じていながら、殆どテレビに報道されない政治家も珍しいと思いました。報道の自由って奴ですかね?

 政治レベルを上げるためには、マスコミが変わらないとダメです。マスコミは自分たちが報道したい内容にそってしか、取材してません。そういった意味では報道は取材する前に決まっているのでしょう。その報道姿勢を変えるためにも橋下元市長にはこれからもがんばってもらいたいと思ってます。

番外編

橋下市長「勉強してから来い!」

 

 

プレジデントの中身

雑誌の内容は下ネタは雑談か?とか小泉進次郎の分析が乗ってたりして、他の記事も面白かったです。
橋下元市長の次のページに朝日新聞社長を乗せてるのは、記事構成としてはベストだと思いますが、書かれてる内容は無難すぎて物足りなかったです。
しかし、上記の動画を見た人はわかるでしょうが、社長のコメントで「橋下さんには激しく鍛えられました」の言葉は深いですねw

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