皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。
ゼノブレイド2のサントラCD聞かれましたか?
実際に曲を聞いてみるとすばらしいの一言ですね!
でも、曲以外の点で残念なところがあるのも事実。
買うのはお勧めしますけどね!素直に進めれない点があるのはゲーム本編と同じですねw
このあたりを紹介したいと思います。
特典付きサントラはポストに入る
郵便で送られてきたので、ポストに入ってるのに気づかなかったw
今回のサントラは、通常版、初回限定版、数量限定USB版の三種類で販売されています。
初回限定とUSB版はもう販売終了しているのですが、USB版は18000円+税金と結構なお値段します。
この点USB版は、手渡ししてほしい気がしますね。
Amazonのレビューでも書かれてて、同じ感想の人いるのねと思いました。
ケースもゲームの雰囲気に合わせて豪華!
サントラケースの表には、ホムラのコアクリスタルの形が入っている。
大きさは、ポストに入るぐらいだからそこまで大きくはない。
でも、CD6枚と特典冊子があるのでズッシリとしている。
コアクリスタルのライトグリーンをあらわしている、と思うw
曲聴くだけなら音楽のダウンロード販売で買えばいいのだけど、ワザワザCD版などを買うとなると、ケースにもゼノブレイド2ならではの演出がほしいわけです。
今回のケースはまさにゲームの世界観を表していて、手に取るだけでちょっと興奮しました。
ゼノブレ2特典冊子のボリュームが凄い!
冊子は、予定では120ページと書いてあるが、実際の冊子は124ページで終わっている。
そのボリュームは写真を見てもらうと冊子の分厚さでわかる。
特典冊子の内容
担当者の曲への感想、イメージをはじめ、曲が作られる過程、作曲家同士の座談会など盛りだくさんの内容。
作曲の製作期間は2年半とのこと、普段見れないゲーム製作、特に音楽に焦点を当てたのは珍しいと思います。
ゲーム開発編
ゲーム開発編では、ゲームの開発はこんな感じですよーってのが少し書いてあり、プロデューサーの話や、イベント統括担当者などの話が載っている。
企画資料 キービジュアル
企画資料として初期のキービジュアルが乗ってた。
このスケッチなどを載せた設定資料集を販売してほしいわー
初期イラストのせいか微妙にホムラが太く見えるw
タイトル画面が変わるのは・・・・
ゼノブレイドは、章が進むとタイトル画面が変わります。
個人的にはすばらしい演出だと思っているのですが、これはグラフィック統括のかたが自分の趣味で一番良い絵を作ったとのこと。
ほとんどがスリープさせてるのでタイトル画面を見るのはアップデートの時ぐらいだったので、はじめ気づかなかったが、2週目はまめに見ていますw
画面は第1章時のタイトル画面。
意識して終了させないと見れないのである意味貴重かもしれない。
その他の特典
作曲担当者のメッセージカード。
たぶん、Amazon特典のしおり?
これだけはケースの外側についてました。
裏側はヒカリちゃんです。
ケース内には、しおりの元になったイラストが入っている。
「在りし日のふたり」のスコアカード。
これは「光田康典」が作曲担当されていて、ゲーム中ではタイトル画面などで流れる曲。
ある意味ゲームを象徴する曲かもしれない。
音楽ディスクはそれぞれのキャラが・・・
ディスク1・・・レックス
ディスク2・・・ニア
ディスク3・・・トラ
ディスク4・・・メレフ様
ディスク5・・・亀ちゃん
ディスク6・・・ヴァンダムさん
個人的には、ヴァンダムさんよりハナにしてほしかった気もするが、ブレイドではなく、ドライバーで統一したんだろうな。
ディスク6は限定版にしか入ってないので、知らない人もいるかもしれない。
ディスク6は、ランドマーク発見とかピアノへのアレンジ曲などが入っている。
サントラ曲の感想
曲はやはり素晴らしい
これはゲーム中も思ったが、曲自体が初代ゼノブレイドの続編ということだけあって、新鮮味はないがCDを聞いているとこの曲名なんだろーとか、ゲーム中には気づかなかった曲を聴いているとこんな曲だったのかと改めて感傷に浸ることになる。
このあたりは、思いでは消えないと言うキャッチコピーはぴったりだ。
ゲーム中特に戦闘曲はメンバーの声や操作とタイミングが忙しいのできちんと聞けてないので、かっこいいのが多いと改めて思いました。
正直今回BGMは前作に比べるとパンチ弱いなと思ってたとこがあったが、そんなことなかったw失礼しました。
BGMとしてのレベルの高さを再確認
ゼノブレイド2は、さりげなく流れている曲が多くゲームではなく、曲だけに集中して聞くとどれもレベルが高いのがわかる。
ゲーム中だと効果音やセリフなどに邪魔されること多いしね。
マルベーニさんのテーマ曲とかはじめて聞いた感じがするwww
その場限りの曲も多い、エルピス霊洞ではブレイドの能力が制限されているので、自分は再度もぐってないんだけど、ここの曲はいいわーw
冊子に目を通しながら聞くとまた再発見がある
街の曲が昼と夜は、同じ曲だけどアレンジ加えてあるってのは、ゲームをプレイした人ならば知っていると思う。
けど、「寂寞」と「Counterattack」などイベントシーンで使われている曲も同じ局だけどアレンジしてあると冊子に書かれてあった。
改めて聞くとなるほどーおなじきょくやわーと感心しました。
でも、文章多いので目を通すのはちょっと大変w
サントラの不満点
音楽ファイルに名前が付かない
これがめんどくさい。最大の欠点。
上記の画像のように、曲名がまったくないので、先ほど「寂寞」と「Counterattack」が一緒だよといわれても、曲見ただけではわからないのだ。
クソアニメとして名高い、ポプテピピックは曲名が入っている。作曲担当ぐらい入れてほしかったがw Kingは最低限の仕事はしている。
曲名を自分で入れる
ツールを使って曲名をひとつひとつ入れていくことになった。慣れればCD一枚10分ぐらいかと思うが、6枚あるしなw
曲名は、サントラのホームページの奴をこぴぺした。
曲名や画像挿入に関しては、TagScannerというフリーソフトを使った。ちょっと癖あるが便利なソフトです。
しかし、サントラのホームページにはディスク1は24曲までしか乗ってない。
実際のCDには25曲目もあるこれはHPのミスかな?
独断と偏見のおススメ曲
雷轟!アルティメット
亀ちゃんこと、ジーク王子との戦闘時にしか流れない曲。
導入時がメチャメチャかっこいい。
でも亀ちゃんと戦うのは、ほんのちょっとだけなのであまり使われない曲。
ドライバー VS
マップ上のドライバーと戦う時の専用曲。
ドライバーとの戦いは避けれるのでこれも、人によってはまったく聞かずに終わってしまうかもしれない。
でもかっこいいよ。
まとめ
満足感は凄い!曲名入れるのが面倒w
なので、CDで買うのではなく、デジタルミュージックというCDで買うのではなくダウンロード版で買うのがいいかもしれない。
1つ目は、デジタル版、ケースとか箱は付いてないけど、CD版より300円ちょっとやすい。
しかし、これでハイレゾ版とは書いてないので、音質にこだわるならmoraやe-onkyoでハイレゾ版を買うのがいいかもしれない。値段は一緒だからな。
e-onkyoでは、アルバム1位に輝いてるのがうれしい!
記念で画像を取ったぜ!
別の曲だが、ハイレゾ版はソニーストアで聞いたが、聞き比べると明らかに音質のレベルが上がっているのがわかる。
ただ、それなりの設備がいるので注意。
通常のCD版買うならこちらからどうぞ!
今回またアルバムが売れたら、ゼノ3かクロス2かZ指定のゲームでは、また凝ったCDを出してくれると思うので、曲が良いなと思われた方は、ぜひ買ってください!
ではまた!
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