皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。
WBS見てたら泡で口臭対策する歯磨き粉を見つけました。
さっそく買ったので使用感レビューと口臭チェッカーで効果の確認をしてみます。
『薬用ピュオーラ 泡で出てくるハミガキ』」てなに?
販売元の花王いわく、口臭の悩みを持つ人は凄く多く、その悩み解決の方法として泡を舌にのせるタイプの歯磨きを開発、このタイプは日本初の製品らしい。
自分も歯磨きに詳しいわけではないが、泡を舌にのせるのは初耳である。
泡タイプはライオンが出していたが、あれはフッ素化合物を多く含ませて虫歯予防を目的とした歯磨き粉である。
子供は口臭とかあまり言わないので、ライオンの方はお子さんに良いかもしれない。
ピュオーラ 泡で出てくるハミガキは、口臭に着目!
口臭の原因の一つとして、舌についた口臭菌だと言うことは結構前から言われており、自分もしっていた。
口臭対策としては、タブレットや口をゆすぐ、マウスウォッシュの商品が普通でした。
口臭を出すになる菌
花王は口臭に着目した歯磨き、しかも泡タイプを開発。
口臭の菌が溜まり易い舌にじか乗せと言うからこれは効果がありそう。
しかも、歯を磨いたあとにマウスウォッシュ製品を使わなくて良い、2度手間がいらない奴といいことづくめです。
「泡」ピュオーラの特徴
花王には、通常の歯磨き粉に「ピュオーラ」と言うブランドは今までもあったが、泡になったのが今回の特徴。
ただし、この泡はただの泡ではない。
1.泡は通常の歯磨きでは立てれないもっちり泡
きめ細かくて、もっちりとした泡が、舌の上に密着し舌の上の隅々までいきわたり、菌をしっかり殺菌して口臭やネバつき、歯肉炎を予防するらしい。
しかも、この泡は通常の歯磨きでは立てることが出来ないみたい。
2.もっちり泡が口全体を一気にケアする
もっちり泡が歯だけではなく、舌に絡みついた菌まで一気にケアしてくれる
これはこの後にも書きますが、使い方に泡を口に含んでクチュクチュしてくださいと書いてある。
このクチュクチュと泡が口全体を一気にケアさせるのだろう。
マウスウォッシュを使わなくて良いっぽい
実際に使ってみた「泡 ピュオーラ」
500mlのペットボトルよりちょっと小さいタイプ。
利用回数が190回と書いてある。
朝晩の2回だと1月60回、約3ヶ月ぐらい使えることになる。
Amazonで「1275」円(18年4月11日現在)
正直高い気もするけど、口臭の為のマウスウォッシュなど使わなくて良いのなら安いかもしれない。
「泡」ピュオーレの使い方
裏に使い方の説明が載っている。
ホームページからも引用しておく。
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使ってみてわかったが、この10秒ほどクチュクチュするのがポイントだ。
この泡ピュオーレの場合は、舌を粉する必要はない。
ちなみに、変に歯ブラシで舌をこすると舌が傷つくことがあるので、注意。
「泡」ピュオーラの使い方 動画版
歯磨く前に口臭チェック!
歯磨く前に口臭チェッカーでチェック。
0~4の5段階チェックの奴で、1100円の安い奴です。
0が最良、4が最悪の数字。
画像はLevel1です。
食後の歯磨き前だったのですが、口臭はしていない感じですね。
ここ1週間ほど使ってみて、自分の最高が1で、最低が3でした。
ちなみに商品は下記のものだ。スゲー安いので、1つの目安として買った。
泡ピュオーレの使用感
泡タイプは初めてなのでちょっと新鮮でした。
これを使うと普通の歯磨き粉は、変な言い方ですが、粘土みたいな印象になりますね。
しかし、人によっては泡だと物足りないと思う人も出てきそう。
でも、歯を磨いた後のすっきり感もあって、効果があるのなら、これで問題ないと思います。
泡でお口クチュクチュが口全体に行きわたった感覚
マウスウォッシュなども良かったのですが、泡だと「液体」と「歯磨き粉」の中間の感触になり、口全体に薬が行きわたるような感覚があります。
これはもっちりした泡の効果でしょうね、
液体で、クチュクチュしてもすぐ流れて、効果が薄い。
歯磨き粉だとクチュクチュしても、隅々まで流れない
でも、泡だと隅々までながれて、もっちり泡が効果を残すのでしょうね。
まーこの感想は俺の勝手な予測ですけどw
しかし、10秒ほどのお口クチュクチュが重要なのは使ってみてわかりました。
泡ピュオーレ後の口臭チェッカーの結果!
お口クチュクチュ効果なのか?
食べた後、初めてLevel0が出ました。
正直これは出来すぎだろーwと思わないでもないですが、凄くうれしいですね。
このチェッカーがおかしいのか、それとも今回たまたまなのかは、今後の使用感で決まりますが、個人的には結構効果があるような気がします。
今後も使っていきます。
薬用成分について
同じブランドの「薬用ピュオーラ ナノブライト」などとは成分が違います。
エリスリトールは歯磨き粉に入ってましたが、泡にはない。
しかし、下記成分が配合されており、歯磨きには問題なさそう。
洗浄成分イソデシルガラクトシド液 |
汚れとともに、口臭の原因のひとつ「舌の上の菌」をすっきり洗い流します。 |
抗炎症成分GK2(グリチルリチン酸ジカリウム) |
歯周病(歯肉炎、歯周炎)を予防します。 |
殺菌成分CPC(塩化セチルピリジニウム) |
口臭、歯肉炎を予防します。 |
特にCPCは強いらしい
CPCという名の優秀な戦士
歯周病菌に対抗する殺菌剤には、大きくふたつの効き目が必要でした。まず歯みがきのときに、即効性のある殺菌能力。そしてもうひとつは、歯面に長時間留まり歯周病菌の増殖を防ぐ殺菌能力。つまり、短距離、長距離、どちらにも優れた殺菌剤が理想でした。
当時すでに、うがい薬などに利用されていたCPCは、安全性はもちろんのこと、歯周病菌に対してまさにこのダブルの効果をもった殺菌剤でした。
無くなったエリストールは虫歯に成りにくい甘味料らしい
エリスリトールとは
エリスリトールは、虫歯菌の繁殖などに利用されないため、虫歯の原因となる酸を産生させず、虫歯になりにくい甘味料としても利用されています。さらに、お腹を緩くしにくいということも特徴です。
エリスリトールは、ガムやキャンディ、清涼飲料水などに使用されています。
今までの歯磨き粉と泡だと作り方が大きく変わり、成分も違うものになるのは当然だろう。
しかし、CPCなど歯の清潔を保つものはしっかり入っているようだ。
まとめ
実はここ2~3日は、「薬用ピュオーラ ナノブライト ハミガキ」を使っていた。
しかし、口臭チェッカーでLevel1が最高だった。
しかし、「泡」ピュオーラだとLevel0がいきなり出たので、これはもしかしたら凄い商品?と今ドキドキして書いている。
この効果がウソかホントかは今後の結果になるが、少なくとも今まで出てこなかったLevel0が出たのだ。口臭に悩む人には、自分は結構自信を持って進める商品だ。
※18年4月15日追記
母親にも口臭チェッカーと一緒にプレゼントしたが、磨く前Level2~3だったのが、Level1~2と、口臭が落ちてるのを確認出来ていると喜んでた。
母親は入れ歯問題もあるので、根本的な解決は難しいのかもしれない。
母親は友人にも勧めたいので送って欲しいと頼まれた所だw
送った買いがあったものだw
今日からしばらく、効果を確認するので食後の歯磨きが少し楽しみw
結果はまた1週間後に報告する予定。
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