安居神社の見落としがちな見所を紹介

境内の旗

皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。

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幸村討死の地は道真ゆかりの安居神社

前々から調べてた眞田幸村ネタです。実際に行ってみたのでその時の見所を紹介します。
この画像をご覧いただきたい。

大阪冬の陣
現在地図

眞田丸から、家康本陣を攻めるが落とすことが出来ず敗退し、逃げた先が左画像に赤ペンで囲っている「安居天神」なのです。現在は安居神社、居が井になってる所もありますが、神社では「居」を使ってます。なので居が正しいと思われます。
実際行ってみると今は幸村ブームや大阪市も大坂の陣400年と言うこともあり応援しているため旗が立ってます。応援の特設ホームページにガイドブックが無料でダウンロードできるため、興味のある人はDLしておきましょう。
この400年の旗が立ってるのは正面から入った時だけです。正面が目立たないため見落としの内容に気をつけましょう。
下記写真の左が正面階段の旗、右は境内にある旗。

正面階段の旗
境内の旗

さて安居神社は、元々少彦名神(スクナビコナ)と言う薬や酒、穀物など色々なことを面倒見てくれる神様が祭られていた。特に酒造りの神様として祭られている。

そこに大宰府に左遷させられた菅原道真が風待ちのために立ち寄ったのがここ安居神社と言われる。

風待ちってのが良くわからないが、恐らく大阪から船で福岡まで行ったのだと思います。上記に置いた400年前の冬の陣の地図でも現在と海までの距離が違うので、菅原道真が生きていた1000年前のだともっと違ったのかなーと思います。

個人的にお勧めの見所!

安居の清水

癇癪持ちだった道真公が水を飲むことで癪が直ったと言うことで、安居の清水(別名:かんしずめの井)があります。(しゃくって何だろう?と色々調べたが、どうもよくわからない、癇癪と書いてあるのもあったのでここでは癇癪とする、左遷させられて情緒不安定だったのだろうか?)
効果は置いておいてこの辺りの名水として有名だったらしく、「天王寺七名水」の一つに数えられたそうです。おいしい水、綺麗な水は体に害を与えないので、昔の衛生管理からすると綺麗なだけで病気が治ったのかなーと推測。

死んだ後神様に出世した道真公は、天神(雷神)と呼ばれるようになります。安居神社北側の坂は、安居神社が祭っている天神様から「天神坂」と呼ばれるようになる。(福岡に天神と呼ばれる繁華街がある。これも道真公を祭っている水鏡天満宮が由来となってる。)
天神坂の説明にこの辺りの水が凄く水質が良かったと説明がある。下記4枚の写真が天神坂の写真。
下記2枚の写真は、境内にあるかんしずめの井。今は井戸は枯れてしまい名残しかないが一応井戸は見れる。立ち入り禁止になってることもあり、猫の楽園になってる(俺のかってな推測)

 天王寺名水01
天王寺名水02
天王寺名水説明
 天王寺名水の名残
かんしずめの井後と猫
かんしずめの井説明

鳥居の梅鉢家紋

道真公が風待ちで待ってる間に、おばあさんからお菓子をもらい、おいしかったのか道真公の御紋、梅鉢の付いた小袖を老女に御礼として与えられたようです。そのお菓子が今の「粟おこし」になってるようです。なので粟おこしに梅鉢家紋が使われてるのはこの由来からです。
その梅鉢家紋が神社の正面鳥居にも彫ってあるんですね。鳥居に彫ってあるのは珍しいと神主さんもおっしゃってた。

鳥居の梅鉢紋
梅鉢紋旗
 鳥居全体図。右から左に安居神社と書いてあるが、真ん中に梅が入ってるFronttorii02
   

座っている幸村公の銅像

眞田幸村の勇ましい銅像は、あちこちで見れるのだが、兜を外し座っている幸村公の銅像は珍しい。やはり最後の討死の地と言うことだろうか?

 幸村銅像01
幸村銅像02

隣にはさなだ松、戦死の碑がある

IMG_0630
戦死の碑

神社で飼われている猫の尻尾

この猫の尻尾は割れてたのである。もしかして猫が長く生き続けると・・・。と言うネタはともかく、珍しいので写真にとった。この猫は意外と人懐っこいのである。背中や頭しっぽも触ってもいやがらない。嫌がりはしないが気まぐれであちこち好き勝手動くので尻尾の割れ目は上手く撮影できなかった。神社の猫らしいので運が良ければ会えるであろう。

 神社ねこ01  尻尾の先割れ
 尻尾の分かれ目  猫の正面

今回こちらには乗せてないが、稲荷神社と淡島大神が祭られてる。稲荷神社はあの狐様である。淡島大神は諸説あるが、少彦名神(スクナビコナ)と同一の神様であり、出雲の国造りをした大国主神と同一として扱ってる神社が多いそうだ。(因幡の白ウサギでウサギを助けた人ね)
この安居神社は最初書いたように少彦名神(スクナビコナ)としている。でも本殿は菅原道真である。

社殿には、六銭紋の絵馬が売られている。また春の大祭、幸村祭りの告示がされていた。是非見に行きたい。

六銭紋の絵馬
お祭りのお知らせ

地図と位置関係

さて最後に安居神社の位置関係である。正直狭いので迷うことはないが、見落としやすいのである。淡島大神とかんしずめの井、稲荷神社は、知らなければ素通りするだろう。幸村公の銅像は皆の目的なので素通りしても探すんですけどね。

 IMG_0658
北坂石段北坂石段
西坂石段正面階段の旗
 安居神社社殿安居神社社殿
 かんしずめ井戸かんしずめの井後と猫
参道参道

社殿を中心に南に一心寺があり、大通りになっているのとあべのハルカスがある天王寺駅があるためか、南から来る人が多い。しかし、鳥居の文字からみると西坂石段が、表になってるみたい。折角来たら、南から来ると見落としがちな、案内に載ってない、天神坂と西坂石段にある鳥居はぜひ見てもらいたい。猫を見るのは運がいるかもしれない。

場所(アクセス)

一心寺と言う交差点の名前にもなってるお寺を目指すとわかりやすい。また一心寺の前から入ると南入口になる。
駐車場は神社にないので車は難しい。
電車だと
地下鉄谷町線の四天王寺夕陽ヶ丘駅から天神坂への8分。
JRの天王寺駅から歩いて13分ぐらいだろうか?
グーグルマップはJRから来た場合を乗せている。

それではまたイカよろしく!

のぶは九州生まれの人間です。縁あって大阪に住んでいます。 知り合いに大阪の見所を聞かれても、余り大阪のことを知らないことに気づきました。...
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