安いHontoと楽天KOBOとKindleの使い分け

皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。

最近電子書籍サイトを色々使ってみたのですが、結局Honto、楽天KOBO,AmazonKindleの3つに絞られそうです。

電子書籍で楽天KOBOとKindleが人気の理由

多分、ここでは詳しく書きませんが、自分用のバックアップが取れる点が大きいでしょうね。

Hontoは2割引からがスタート

 

  1. 制限がほぼない2~3割引きのクーポンをかなりの高頻度で配布している。
  2. 最大50倍のポイントがもらえる(最近余りしてくれないが、普通にポイント4倍ぐらいくれます。)
  3. 割引クーポンとは別に電子書籍が期間限定割引がある

 本にもよるが期間限定で2~9割ぐらい割り引かれるのに加えて、割引クーポンを使うことでさらに割り引かれる。

Hontoでは電子書籍が2割引が普通になるので、すぐ読みたい本以外は、Hontoサイトの欲しい本に追加しておくと良い。

1~3を上手く使うと実質半額以下で買えることが多々ある。

また、毎日Hontoアプリを起動することでもらえる1円分の1ポイントを最大3ポイントくれますし、皆勤賞だと200円割引券をくれます。

2割引クーポン
Hontoの2割引クーポン。
楽天と違って購入制限もない

割引されている本をクーポン使ってさらに割引、そして貯めたポイント買うってのも普通にできる。※ただし、割引クーポンと皆勤賞の割引券の併用はできなくなった。

紙の本を買うと、同じ書籍の電子版を半額にしてくれるのもHontoならでわの強みです。

Kindleや楽天KOBOなどをはじめどの電子書籍サイトよりも安く買えるのはHontoだろう

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Hontoの2つ欠点

GooglePlayBookのハイライト

1.ハイライトなど電子書籍で取ったメモをWeb編集できない

ハイライトをつけるなど電子書籍アプリはすごく使い勝手が良いのですが、ハイライトを編集して読書メモなどを作ろうとすると使い勝手が著しく悪いです。

自分は、いつでも読めるようにEvernoteなどに読書メモを作ったりしているのですが、Hontoアプリ→Evernoteへメモがコピペできないのです。

一度Web検索してそれを検索ボックスの文字をコピーしないと読書メモなどが作れないのです。

Hontoはおそらく著作権絡みで、文章をメモとかコピペなどさせないようにしているのかなーと思います。

このハイライトメモをWebで編集出来ない点を除けば、個人的にHontoアプリが一番使いやすい気がする。

PDFを読めるようにして欲しい

HontoアプリはPDFが読み込めないのは、残念
epubは読める

2.バックアップが取れない

どこの電子書籍サイトでも一緒ですが、運営サイトが潰れた場合は、電子書籍は読めなくなってしまいます。

この辺りをどうするか?がHontoとの付き合い続けるか悩むところです。

楽天KOの良いとこ

 

バックアップが取れる

何かあったとしてもバックアップがあれば、最悪の被害を免れる。

公式ではないので、自己責任でお願いします。

Hontoほどではないが、割引とポイントがもらえる。

KOBOの30%割引

Hontoと同じように割引クーポンが毎週もらえる。
特に5と0がつく日は30%割引になるので、かなりお得だ。

しかし、Hontoと違い15000円以上の購入制限がある

書籍で15000円以上といったハードルは専門書を買わない限りきつい。
3500円以上の買い物であれば、15%OFFのクーポンが使えるのでこの辺りで妥協するのが常である。

使い勝手は悪いが、ポイントも付くのでAmazonより安くなる傾向がある

楽天KOBOの欠点

メモのWeb編集ができないのだ。
この辺りはHontoと同じで著作権絡みの問題かなーと思う。

Hontoと同じようにメモをWeb検索して、検索ボックスに入ったものをコピーすれば、Evernoteなどにコピーできるが、非常に手間だ。

メモを一杯するであろう専門書や自己啓発の本をKOBOやHontoで買うのはおすすめしない。

Amazon Kindleの良い点

  1. メモの編集がWebでできる
  2. バックアップが取れる

下記サイトからメモとハイライトの編集ができる。
画像は、ぼくの編集画面だ。

Amazonサインイン
メモとハイライトのサイト

特にメモ編集ができるのは、KindleとGooglePlayBookぐらいだろうか?
全てが確認しているわけではないが、国内企業の本は著作権を優先して使い勝手を悪くしている印象がある。

自己啓発や専門書は、Kindleで買うことをお勧めする。

安さでは楽天KOBOやHontoにかなわないが、知識を身に着けるという意味ではKindleが良い。

気になるフレーズのコピペなどを纏めるのに、KOBOやHontoでは手間がかかるかかる。
勉強するのに余計な作業するのは本当にばからしいので、多少高くなっても、Kindleを買うのを推奨。

Kindleの欠点

高い!

Hontoの2割引からがスタートするのが、安すぎるってのもあるのだろうけど、比較するとかなり高い。

あと、epubはそのままでは読み込ませることが出来ない。
ただ、普通の人はepubとか気にすることはないと思うw

これぐらいだと思う。

まとめ

専門書籍や自己啓発本に関しては、Kindleが一番おすすめ

本でメモやハイライトをつけれるのは当たり前だ。
そして本が進化して電子書籍となった、そのことによりメモやハイライトも使い勝手よくなるのを期待してたのだが、なぜかHontoや楽天KOBOでは出来ない

AmazonKindleの人気は、注文しやすさだけじゃなく、使いやすさにもあると思う。
問題も値段だけなのもすごい。

しかし、コミックなどはハイライトやメモを使うことはないと思うので、純粋に値段が安い楽天KOBOかHontoで問題ないだろう。

バックアップって何?捕まるの?と言われる方は、Hontoが良いだろう。

コミックもバックアップ取りたい人は、楽天KOBOで良いと思う。

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