皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。
9月14日(木)朝7時より「Nintendo Direct 2017.9.14」を放送します。『スーパーマリオ オデッセイ』など年内発売のソフトを中心にニンテンドー3DSや、Nintendo Switchに関する情報をお届けします。 https://t.co/vcPmtMRc9l
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年9月11日
任天堂ダイレクトが17年9月14日(木)朝7時
いつも以上にはじけた世界観のスーパーマリオオデッセイなどの年内発売のソフトを紹介と言うことで、個人的には冬発売予定のゼノブレイド2の発売日が発表されるのではないか?と期待しております。
ゼノブレ2発売は12月15日か?
噂では海外の小売サイトが12月15日(金)に発売と言う噂が出ています。
15日金曜なのであるかなーと
ゼノブレイドを作っているのはモノリスソフト
高橋哲哉を中心にスクウェア出身の人を中心に、バンダイナムコから出資を受けてモノリスソフトを作ります。
そこで色々作品(ゼノサーガシリーズ、バテン・カイトスシリーズなど)を作ってたんですが、バンダイナムコが株式の80%を任天堂に売り、任天堂の子会社となった会社です。
任天堂としては、自分たちでは作れないゲームを作ってくれる。
ソフト不足解消として色々な思惑で子会社にした会社でしょうね。
※ポイントは、任天堂ハードでしか出ないことがほぼ確定している点だ。
ゼノブレイドで世界市場へ
任天堂傘下のオリジナル製品は、ソーマーブリンガー、ディザスター デイ オブ クライシスなどがあるけど、どうも海外に売るだけのものではなかったようですね。
※自分もやってません。ゼノブレイドからのミーハーです。
そんな中ゼノブレイドが発表されました。
はじめて見た時に、この壮大なマップと明るく美しく見たことない自然風景、そしてワクワクと今から冒険をするんだーと思わせるBGMで一瞬に世界に引き込まれた記憶があります。
国内では15万本とそこまでヒットしたわけじゃないですが、海外では熱心なファンが北米でも売ってくれと活動をして、販売にこぎつけたようです。
2Dゲームでは、個人的にLUNAR2が一番好きですが、3Dではゼノブレイドが一番好きですね。
戦闘が凄く楽しいRPG
テイルズのように個人的には、戦闘にアクションっぽいのが入ったりして戦略性があるのが、個人的に好きなんですが、ゼノブレイドも戦闘中自分が移動出来たり、必殺技を入れる順番やタイミングなどが重要になります。
正直戦闘システムは、RPGの中では難しい方になると思います。しかし、やっていくうちに理解できて、慣れます。
慣れると最初あれだけ苦労した敵が・・・なんて感じになりますw
ゼノブレイドの主人公シュルクは、スマブラで追加キャラとして出るんですが、この時の必殺技が、スマブラでも採用されていますね。
ラスボスよりも強いモンスターが通常フィールドに
ラスボスがLv70ぐらいだったと思いますが、通常フィールドにラスボスより強い敵が、あちこちうろついています。その敵は名を冠するものとしてネームドモンスターと呼ばれています。
そのネームドモンスターにフィールド探索中に見つかって、ヌッ殺されるのもゼノブレイドの魅力です。
主人公たちはLv99が最高なのですが、ネームドモンスターはLv120とかの敵も出てきます。戦い方、装備など色々工夫すれば倒せるようです。
戦闘はレベルだけじゃなく、自分の発想と工夫で格上の敵も倒せるのは良いシステムだと思います。
やったことないと、正直意味わからないと思いますが、やったことある自分も意味がわかりませんw
レベル5以上離れていると通常の攻撃はまず当たらないんですけどね~
ただ、この映像見ると戦闘前は、悲痛なセリフが流れますが、仲間との連携攻撃が繋がるとノリノリのセリフが流れて、ネームドモンスター専用BGMと相まって戦闘が賑やかなのを分かってもらえればと思います。
巨神と呼ばれる神様がMAPという世界観
巨神と機神が互いに戦い、その躯がこの世界の人々が住む大陸になります。
岩田
若手の方にポーズをとってもらって、模型をつくりながら、
それぞれのフィールドの特色を考えるような作業もしていたんですか。高橋
そうなんです。
物語は、→“巨神”のふくらはぎからはじまるのですが、
そこからどんどん上のほうに登っていって、
それぞれの神は剣でつながっているので
その→剣の橋を渡ることもできて、
→“機神”の側に行くと、
それまでとはまったく違う世界が拡がっているんです。
そうやって会社の片隅で、模型をつくりながら、
イメージをふくらませていたんです。
まあ、端から見ると遊んでいるように見えたでしょうけど(笑)。社長が訊く「ゼノブレイド」より
ゲームやっている中、剣の橋も出てくるんですが、神話の話(上のムービーですね)が頭をよぎった時は、凄く興奮しました。「ウワ―この橋神様の剣カー」とw
ゼノブレの神様なのでフィールドがクソデカイ
フィールド編の動画を見て頂くとわかるんですが、MAPは凄く広大です。
しかも、町などに入らなければ、ほぼシームレスで戦闘も移動も出来ます。
もちろんワープも、時間も自分で指定できます。
サブシナリオをほとんど手につけてない自分ですが、80時間でクリアーした気がします。
アイテム無しでもう一度やりたいとは思っているのですが、色々あって出来てないです。Switchで出して欲しいw
ゼノブレイドのダメなところ
キャラクターの3Dに失敗
主人公のシュルク!
公式サイトでは凄くカッコいいです。ゲームプレイした自分からすると誰やこれ!って感じw
ゲーム中のシュルク!
穏やかじゃないですね!この3D化に失敗した造形が色々な意味で評判になります。
個人的にはこれに見慣れた感じで、公式の絵に違和感があるんですけどねw
ゲームを始めてしまえば、気にはならないのですが、バナナマンの日村さんににていると評判になりました。
バナナマン 日村さん
あーうん、なんかわからんでもないw
でも、ネタですね。ネタ。ここでは出しませんが、ヒロインのこも可愛くないとか色々言われましたw
アイテム管理
アイテムが色々出てくるんですが、防具も含めて、アイテムのソートなどが上手くいかずに、中々自分が欲しいものを探せなかった。アイテムが多すぎるんですよね。
あと、フィールドで拾わないとイケないアイテムがあるんですが、これが見た目では何のアイテムか分からないんですよね。
その為拾って別のアイテムだったら、再度探さなくてはいけない。
これがスゲー作業的に感じてしまって、面倒でした。
シームレスなだけに時々入るロード時間が目立つ
広大なMAPを読み込むために、町に入ったり出たりする時にロードが発生します。
戦闘などの読み込みが無いだけに、そのロードが目立ちます。
町に気軽には入れないんですよね~
ゼノブレイドXの時は、そんなロード時間は気にならなくなりました。Switchは、ROMなのでその手の読み込み速度には期待しています。
ゼノブレイド総合評価90点
満点はイケません、色々気になることがあります。
でも、そんな欠点を吹き飛ばすぐらいの、世界観とそれを堪能できるフィールド、見知らぬ世界を探検している気分になるBGM、そして飽きない戦闘システム。
それを考えると90点ですね。
その後でたゼノブレイドXは、個人的に60点ぐらいの低評価ですが、ゼノブレイド2には、凄く期待しています!
ゼノブレイドをプレイするには?
知らなかったんですが、WiiUでもダウンロードしてプレイ出来るんですね。
WiiUで出ているゼノブレイドXは、個人的にお勧めできないんですが、ゼノブレイドはWiiを代表するゲームであり、数多く販売されているRPG作品でもTOP点に入るんじゃないかなーと思います。
実際口コミなどで広がったことで、New3DSでも販売されています。
5年前に発売されたWii版の『ゼノブレイド』(※1)は
このゲームのつくりこみのすごさなどが
あとからあとから、どんどん話題になり、
口コミという形で大きな広がりかたをしたタイトルです。
そんな『ゼノブレイド』が
Newニンテンドー3DS専用ソフトとして
よみがえることになりました。社長が訊く Newニンテンドー3DS専用『ゼノブレイド』より
ただ、個人的にはあの圧倒的なフィールドのスケールを感じて欲しいので、今やるならWiiU版をお勧めします。
ただ、全くやらないのは勿体ないので、時間がない人はNew3DS版が良いかなーと思います。
まとめ
続編作るにはどうしても、新しい部分と評価され部分と色々入れて行かないとイケないものです。
特に前作ゼノブレイドクロスが世界観を大きく変えたら、やっぱり受け入れてもらえなかった部分も多かったみたいです。(ただ、WiiUを持ってるなら、Amazonだと1500円なので、これは買いかもしれないです。安い!)
ゼノブレイド2が、例えくそゲー臭が漂っていても、発売日当日に買うのは確定しています。
後は、発売日が発表される、完成したと言う報告を次のダイレクトに期待するだけです。
少しでもゼノブレイドが面白そう?とか思って頂ければ幸いです。
では、イカよろしくー
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