皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。
以前から外出先でSwitchを大きな画面でプレイできないか?と悩んでたんですが、見つけました。と言うか新製品で出ました。
今回は持ち運びに最適なゲーム用モニターを紹介します。
Portable Gaming Monitor for PlayStation4
HORIというパソコンやゲーム機の周辺機器を作っているメーカーが出した商品です。
箱に「新製品」とシールが貼られているのがビックリしたw
箱はモニターの箱としては小さい印象。
とは言っても、ファミ通などの雑誌2.5冊分の大きさは有りそうだ。
さっそく開けて見る
箱を開けると、カバーが付けてあるモニターと、短いHDMIケーブル(0.5M?)、そしてACアダプターがある。
HDMIケーブルの長さは不明だ。どこにも長さが書いてない、0.5mか1mの長さな気がする。
ポータブルと名がついているけど、完全に電源がないキャンプ場などでは使えない。
コンセントが必須な商品であることは気をつけよう。
モニターにバッテリーなどもついてない。
モニターのスペック
HDMIとヘッドホン端子が2つ付いているのが特徴か?
重さは1.2kg(カバー込み)、正直ディスプレイモニターとしては軽い部類に入り、見た目が大きく見えるのでもった瞬間は軽いと思う。
※最初からカバーがついている。
しかし、ずっと持ち続けろと言われたらお断りする重さだ。
手提げなどには入れずに肩掛けカバンか、リュックに入れて運ぶのが良いだろう。
Joyコン付けたSwitchが約398gと言うことなので、二つ合わせると約1.6kgになる。ドックが約327gと言うことで約2kgとなる。
同じ画面サイズのノートパソコンが2kgぐらいなので、持ち運びの重さとしては妥当なのだろう。
Switch画面とのサイズ比較
サイズは15.6インチで、横に長い16:9の比率。
Switch液晶の画面と並べて見ると一目瞭然だ。
友人などと対戦する時に、この画面でプレイ出来るのは魅力的。
音の大きさ
これは実際のポータブルゲーミングモニターの画面である。
正直音が最初小さいのでボリュームを上げているところ。
画面向かって左側に電源ボタンや、HDMI切り替え、ボリューム調整のボタンが並んでいる。
100までボリュームを上げてようやく満足いく形になった。
人によっては、携帯スピーカーが欲しくなるかもしれない。
ちなみに画面向かって右側に、HDMIケーブル×2、スピーカー(ヘッドホン)×2、電源ケーブルを挿す穴がある。
モニターのカバー
最初からカバーが装着した状態。
これは非常に助かる。
このカバーがスタンド代わりにもなる。
写真右の黒い帯がゴムになっており、たたんだ時のゴムで止めるようになっている。
これはカバースタンドで置いた状態。
一応80度、70度、60度と3段階の角度で置けて、ねじ止めを外すことでカバーを外すことが出来る。
HDMI出力機器であれば問題なく使えそう
Sonyライセンス商品と言うことで、PSのロゴが入っているのを大きく宣伝している。
だからといってプレステ4でしか使えないか?というと、そういうことでもない。
ファミコンミニや
パソコンにも接続可能
HDMI出力対応であれば、PS3やXbox1のゲーム機でも使えそう。
恐らくこの商品開発の時には、Switchがどうなるのかわからなかったので、PS4ライセンスをとったのだろうが、これが任天堂ライセンスを取得して、Switch対応と名前を付けておけば、かなり売れたんじゃないだろうか?w
他の商品との違い
正直ゲーミングモニターは色々出ているし、価格も安い奴はある。
ただ、モニターを守るカバーが付いていて、この15インチサイズでこの値段は良い商品だと思います。
ただ、HDMIケーブルはやっぱみじかいわーw
遅延やちらつき
応答速度は8msなので、ガチゲーマーの人にはキツイかも知れない。
一応GTG5msと言うことなので、十分だと思います。
ちらつきはないっぽい。
買ったばかりで、1サーモンしかしてないが、やってみた感じ問題は無いです。
あと、このくらいの大きさがあれば十分スプラ出来るなーと言う感想。
まとめ
電源ケーブル、HDMIケーブルを挿して、電源ボタンを押せば、直ぐ使える非常に単純なモニターなので、お子さんや女性でもそんなに怖がらずに使える商品だと思う。
それこそSwitchユーザーにあってる。
今日スプラトゥーン甲子園を見て来たが、仲間と練習する時に大きい画面が欲しいと思ったら買いだと思います。
【SONYライセンス商品】Portable Gaming Monitor for PlayStation4【PS4対応】 | ||||
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