皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。
明日発売のNintendoLaboについて情報が色々と公開されています。
遊んで学べる商品なんだなと改めて思ったので改めて紹介します。
作り手の発想で無限の遊び方が出来る?
ダンボールを自分で作られた方の作品です。
NintendoLaboのリモコンカーを応用しされています。
ダンボール部分を自作して、リモコンカーと同じように操作できるようにしているんですね。
すごいです。
※18年5月16日追記
組み立ても遊びのうち「NintendoLabo」
製作時間は10分~3時間は必要
ちっちゃくて単純なリモコンか―が10分だが、あとは、1時間半~3時間とだいぶ時間がいるので、ちょっと手が空いた時にさわるものではない。
お子さんが触ることを前提で製作時間が組まれてると思うので、大人がすればもっと短いと思われる。
とは言え、ゲーム画面を見る前の組み立てでだけで、これだけの時間を費やすところを見ると、組み立てもNintendoLaboの遊びの一環であると考えるべきなのだろう。
ゲームとは何か?
NintendoDSで知育ゲームと呼ばれる「脳トレ」などが出た時にあれは、ゲームなのか?といった話が出て、人によっては「脳トレなどの知育ゲームは、ゲームではない」と意見が出てたことがあった。
あの知育ゲームは、まだゲーム機の画面上の話であったが、NintendoLaboはとうとうゲーム機の外で、コントローラーの出来ごとになっている。
Laboはゲームではなく遊びなのかもしれない
ゲームと遊びは昔と違って今は似て異なるものになっていると思う。
似た言葉に、スポーツと言う言葉がある。
日本ではスポーツと言うと汗を書いて体を動かす意味になっているが、今海外では、競技すること競い合うこともスポーツと読んで言葉の意味が変わってきている。
例えば、チェス「マインドスポーツ」と呼ばれるようになり、オリンピック競技に登録しようと言った運動が行われていたりする。
e-sportsも競い合う、将棋や囲碁などの競技の一環と考えれば、プロ化も当然あり得るだろう。
遊びとは楽しむこと
今の日本では、ゲームしようと言うとテレビゲームのことを指すことが多いが、遊ぼうと言うとゲーム以外のカラオケとかドライブとか大きなことを挿す。
今回は、ゲームと言うよりNintendoLaboで遊ぼうと言うのが正しいのだろう。
言わばボードゲームやカードゲームで遊ぶ範囲になる。
でも、任天堂はゲーム機を作っているので、自分たちのゲーム機を使った「コントローラー」を作る作業で遊んでもらおうということだ。
遊ぶことは何か?というと色々難しく言うことも出来るが、自分は楽しいことと定義している。
最大の遊びは人と話すコミュニケーションゲームだと思うので、話がはずんでいるチャットだけでも凄く楽しい。
では、NintendoLaboの遊びの部分は何かと言うと
①知らなかったことを知る楽しさ
②物を作る楽しさになるだろう。
具体的に言うと、Joyconの構造を知って「へー」と①知る喜びを感じて、これならこういったことも出来るのでは?と新たに知った知識をもとに工夫して②段ボールでToyconを作ることだろう。
Toyconガレージであそびの発明「輪ゴムギター編」
輪ゴムギターは、今回の段ボールには入ってない楽器。
でも、ギターの音は鳴らせるので輪ゴム6個あれば、ギターとして成立するというのだ。
この辺りから凄く楽しい勉強になるかもしれない。
この弦を引くと何の音が出るのか?と言う基本的なところも知らないと再現できないからだ。
再現するためには本物を勉強する。
楽しんで作ることで勉強になるのなら、これほど幸せな勉強は無いかもしれない。
再現した後は、自分のオリジナルへ
動画でも紹介されているが、設定次第では不思議な楽器を作ったりすることが出来る。
傾きや振動での設定で、動いたり音を鳴らすことが出来るようなので、音楽以外にも色々と応用は出来そうだ。
個人的には、だれかこれを使ってSwitch版「ピタゴラSwitchLbo」を作らないかなーと期待している。(自分では面倒なのでしないw)
※18年4月24日追記
ニンテンドーラボだけでシオカラ節弾いてみた。#NintendoLabo #NintendoSwitch pic.twitter.com/NT5VlCpxLF
— お⃞か⃞ど⃞ (@geniway) 2018年4月23日
ここまで出来るとは驚きww
NintendoLaboは現在発売中です。
ダウンロード版は、ニンテンドーストアのみの販売なので気をつけて欲しい。
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