もっと若いうちに読みたかった頭が良くなる本「東大読書」

東大読書のカバー

皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。

本を読むことで「読む力」と「地頭力」を身につけることが目的の読書術。

頭がわるいのぶは、これは実践したくなった!これは俺でも出来るかもしれない!と思った。

ただ、長いので見返し用のメモとしてやり方をまとめた

詳しい内容や本の中で紹介されている本はここには載せてないので、実際の本を読んで欲しい。

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東大読書の紹介

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作品名「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書」
著者西岡 壱誠
出版社東洋経済新報社
発売日2018/6/1
本の長さ282ページ
価格1540円

売れています! 18万部突破! !「仕事」にも「勉強」にも「読書嫌い」にも効くと大好評! !「こんな読み方、あったんだ」★本書の特徴★マネするだけで、誰でも、どんな本でも!!

1.速く読める

2.内容を忘れない

3.応用できる

東大生は、そんな

超・実践的な読書術

を自然と習得していました。

ホントは教えたくなかったノウハウを、一冊に凝縮します!

※Amazonより抜粋して引用

東大読書は、読書前に2つの下調べと5つの読み方を行う。

読書の準備は2つあり「装丁読み」と「仮説作り」

装丁読み

本文を読む前に、タイトルや帯、目次、著者プロフィールからどんな内容かを考えたり推測することを目的としている。

推測することで本文を読むための基礎知識が入手できるので読むための下準備が出来る。

具体的にはタイトルや帯に書いてあるものを付箋に書いて、本の見返しとかに張り付けておく。
その際3つ以上ピックアップしておく。

仮説作り

装丁読みで作った付箋や本の目次などから本の全体図を作る地図を作成する。

地図を描いて

①本を読む目的を考える
②装丁読みで作った付箋や目次から目的実現の道筋を考える
③自分の立ち位置、自分はどのレベルかを考える。

この3つを考える。

特に①の目的をはっきりさせることは、重要。
むしろ買う前にやっとくレベル。

タイトルが気に入ったので買うのは良いが、なぜタイトルが気になったのかを考えて、その目的が達成できるかはよく考えるべきだろう。

忙しくて間が空いたり、難易度の高い本だと読んでて意味わからなくなってくることがあるけど、装丁読みの付箋や地図を書いておくことが本を読むときの助けになる

目次という文字ではなく、イラストにして一目でわかるマインドマップ風の地図にした方がいいかなと。

大きな5つの読み方

5つあるが、本文ではまた細かい「~読み」という細分化されるので、7つの読み方がある。
名前は便宜的に決められてるっぽいので、気にせず読み方の方法を確認しよう。

取材読み

ただ読むのではなく、相手に取材するように相づちを打ったり、質問をなげかけ、メモをしながら読む。

・追及読み

読書中に疑問が湧いてきたら、その疑問を調べていく

特に著者が書いてることにデータはあるのか?など本に答えが書かれてない疑問が出てきたらそれをネットなどで調べていく。

本から得た情報を疑問として自分の手を動かして調べ、裏付けを取ることで情報だったものが知識として自分の身となる。

当たり前のことだが疑問を疑問のままで終わらせないことが大事。

整理読み

要約読みと推測読みの二つが整理読みとなる。

本をきちんと読めたかは短く要約する出来るかでわかる。そして一章ごとに要約できていると次の章の推測もできる。これが出来てないと自分の中で本の内容を整理できてない。

そのため著者はこの二つを整理読みとしている。

・要約読み

一章ごとに自分なりに要約する。

短く要約することで本文を理解していることを確認できる。
要約することでまとめようという意味

・推測読み

次の展開をこうなるんじゃないか?と予測しながら読む。

推測自体は、文章の大雑把な流れ「起承転結」のように誰もがある程度は推測している。

これを意識してやることで本文の流れを掴み、理解度を深めようということだ。

装丁読みや要約読みを読み返したり、目次のタイトルで次章のテーマを確認したりすることで、推測読みのヒントが得れるので、やりやすくなるぞ!

・推測の4パターン

①例示:前章で抽象的なことを言ったあとで具体的な例を提示する。
②比較:一度提示したものと比較できる対象的なものを持ってきて説明する。

注意点として比較される片方の大部分が著者が言いたいことになる。

そのため著者の主張を強調するために比較されることが多い。

比較対象のどちらが著者の主張になるか見極める必要がある。

③追加:今まで紹介されてなかった考え方を読者に提示する。

前章までは一般的なやり方を紹介して、新しい章で筆者の新しい考え方を提示する、一番多いパターン

④抽象化、一般化:③の追加などで例示を提示して、実はこれら共通してこの問題がある。と紹介するパターン

例示をいくつか紹介したあとに共通する問題を提示することが多い。

検証読み

検証読みは2つあり、他の読み方と違い複数の本を読むことを前提にしている。
今までのやり方を踏まえて、余裕が出来たらやる読み方かと思う。

・パラレル読み

似たテーマの本を二冊同時に読むことで、共通点と相違点が際立ちより深く読め、理解度が高くなり内容を覚えやすくなる。

例:トランプ大統領の本とアメリカ大統領の本のように近すぎず、遠すぎないテーマの本を同時に読む。
トランプ大統領と今までのアメリカ大統領がどう違うかで、トランプ大統領の個性が際立ち、より印象に残り記憶しやすくなる。

・クロス読み

パラレル読みのように2冊同時に読むやり方。

パラレル読みに慣れてきたら意見と意見が交差する点を見つけるクロス読みを行う。

パラレルと違い、議論の焦点などの交錯ポイントを見つける。

交錯ポイントは狭い定義で設定しよう。
例:「死刑制度の有無」ではなく「死刑制度の犯罪抑止力」についてと行った感じで論点ポイントを狭く設定する。
広すぎると論点がずれて話がまとまらない。

意見の交錯ポイントは、一冊の本に留まらず、ジャンルの違う本でも取り上げられることがあるので、別の視点から意見が述べられることもある。

より多面的なものの見方が出来るようになる。

2冊同時に読むようにすると、復習や疑問点、議論点を見つけやすくなるので、頭により残りやすくなり、疑問点、議論点を深く追求することで身につき新たな視点を見る目が養われる。

この疑問点や議論点をノートに書き留めると、違うジャンルや長期間にわたって他の本を読む時に新たな疑問や議論を呼び起こすポイントとして読み返しが出来る。

議論読み

著者は本と対話するとは、アウトプットすることであると定義しているので、議論読みと名付けている。
東大では読んだ本を元に感想を言い合ったり、議論することが多いそうだ。

その為自分なりの感想を書くだけでもアウトプットしている。議論読みしていると定義している。

「議論読み」のテクニックは3つです。
1.「仮説作り」の仮説がが本当に外れなかったのかを確かめる「答え合わせ」
2.コンパクトな要約を行う「アウトプット要約」
3.すべての読解を踏まえて自分の感想・意見をアウトプットする「自分なりの結論」

1.仮説作りの答え合わせ

最初に作った仮説作りの目標と結論を見比べて、自分の目標が達成できているか?と確認する。100%目標に達することがなければ、再度目標を設定しなおして再読する

もうこの本から学ぶことがない、目標達成したら新たな本に移る。

2.コンパクトなアウトプット要約

自分なりの帯コメントを作る。

商業用の売れる帯コメントとは違って自分のオリジナルの帯コメントを作ろう!

3.「自分なりの結論」

読んできた内容に納得したか?を再確認。
自分なりの東大読書を評価を下す。

以上の三つを実施していると、今までのすべての読解を踏まえて自分の感想・意見をアウトプットする「自分なりの結論」となり、読みっぱなしにならない。

※このアウトプットすることは、多くの読書術で述べられているし、資格試験などの勉強方法でもアウトプットすることが記憶する秘訣と書かれている。
 
 

以上が東大読書で紹介されている読書術である。

東大読書では著者オススメの本が紹介されているが、ここでは割愛させていただく。

パラレル読みや東大読書ではKindleUnlimitedはおススメのサービス

複数の本を同時に読むと言う点、最初にどんな本なのかを読むと言う意味ではKindleUnlimitedは非常に優れたサービスなのだと思う。なんと言っても月980円で特定の本だけとはいえ読み本題なのは良い。

なにか調べ物する際に最初の取っ掛かりとして、Unlimitedから攻めるのはオススメだ。

今は対象から離れてるが、以前は「大人のための読書の全技術」もUnlimitedの対象の本だった。

東大読書で紹介されている本で、Unlimitedに含まれている本もある。

Unimitedの対象になるのは古い本も多いが、そこに出版社がキャンペーンをしている本もあるようなので、古い本ばかりではない。

また今回の読書術のような本であれば、最新の本じゃなくても十分学べるものも多い。
読書の読み方は技術が進歩しても大きく変わることがないからだ、今回の本もノートとペン、あというなら付箋ぐらいなもので、昭和の人でもマネできるやり方である。

Unlimitedで読めるのなら。先読みして紙の本が欲しくなったらその時買えばいいのである。

まとめ

頭が良いって何だろう?という問いの回答の一つに「多角的に物事が見れる視点」があると思う。

問題を解く際、トラブル解決する際にどこから手を付けるか?という際に多角的に見れると問題解決の糸口が見つけれて、早く解決できるということだ。

引き出しの多さと言ってもいいかもしれない。

東大読書
下調べの、装丁読み、仮説作り。
読み方の、取材読み、追及読み、整理読み(要約読み,推測読み)、検証読み(パラレル読み,クロス読み)、議論読みと紹介してきた。

どれも面倒ではあるが、何度も繰り返していくことで徐々に無意識に多角的視点が出来るようになるのだろう。

東大読書を繰り返し実践し、無意識に出来るようになれば、引き出しが多くなってトラブルを解決できるようになるかもしれない。

頑張って実践していこう。

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